(ブログ) トイトレ始めました

トイレの写真 失礼します。
踏み台作ってみました。
見ての通り、牛乳パックです。
うちは牛乳を週に5本飲みますので、
大量の牛乳パックが出ます。
その中にチラシを詰めて、もう1本を上からぶせ、ガムテープで張り合わせたものを作り、家の中にごろごろ転がしていました。
それを子どもが積み木のように積み上げたり並べたりして遊んでたんですが、
それを拾ってトイレに並べ、ガムテープで貼ったらできあがり。かんたん~。
あとはカバーを作れば完璧ですが、めんどくさい!で、そのまま!

トイレトレーニング順調に進んでいて、驚きです。
発達障害があって、言葉が出てないので、まだまだ先のことかと。
同年代の子たちががんばっている中で、うちの子は関係ないかなーと、小学校でもおむつかな~と思っていたぐらいだったので、嬉しい驚きです。
言葉無しでも、おむつを持ってくるとか、ズボンを下ろそうとするとかのしぐさで尿意を伝えられるんですね。
今3歳5ヶ月で、おねしょも無く、時間を見計らってトイレに連れて行けば、ちゃんとトイレでおしっこできるようになりました。
親が勝手に諦めず、やってみたらできることもあると子どもに教えられました。

他のママとしゃべっているとき、何回か同じことを聞いたことがあります。
子ども向け教材のDVDで、キャラクターが服のままトイレに座って、水が流れる映像がはさまり、「出たー!」と言うというのがあるそうです。
だからそれを見せてトイレに連れて行くと、脱ぐというのがわからなかったり、座ってすぐ「出たー」と言葉だけマネしたりするそうです。
かわいいですけどね…。
キャラクターを脱がしたり、出てるとこを見せたりするわけにいかないんでしょうね。

親がしてるとこを見せるといいというのも聞いたことあります。
どうですか?
考えてみると、もしかしたら自分もそうして覚えたのかもしれません。
記憶にないのでわかりませんが、
一体どうやって仕方を覚えたんでしょう?
案外そうなのかもしれません。
恥ずかしいですが、実行してみませんか?
結果がでたら教えて下さい♪

発達障がい児ママの会 いちごみるく

姫路市社会福祉協議会 子育て支援事業 城陽支部 「発達障がい児ママの会」 ウェブサイト